病院での治療法は?
無排卵月経を病院で治療する場合、どんな治療をするの?
病院では、
ホルモン剤を飲んでホルモンバランスを整えたり、
排卵できるように排卵誘発剤の注射を打ったりする治療が一般的です。
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病院での一般的な治療「排卵誘発法」とは?
私たちの体は、排卵が起こらない限り妊娠することはできません。
ホルモンバランスがきちんと整っていれば毎月必ず排卵しますが、
バランスが乱れていると、
脳の視床下部から卵巣へサインがきちんと伝わらず、排卵も起こりません。
そんなとき、
人工的に排卵させるホルモン剤を体内へ注射し、
強制的に排卵を起こすのが一般的な排卵誘発法です。
ところがホルモン剤を使用すると、副作用が表れる場合もあります。
実際にどんな副作用が表れるのかというのはその方自身によって異なりますが、
あらかじめ病院の先生とよく相談されることをおすすめいたします。
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