無排卵月経の症状、原因、治療は?

プロフィール

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長いお話を最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

はじめまして、私は料理研究家の久保典子と申します。

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「料理研究家」ってどんな仕事をしているの?

きっとあなたも、疑問に思われるかもしれません。

そこでまず初めに、私自身のことをお話したいと思います。


私が携わっていることは、果物や生野菜の酵素で
自身の体の様々な症状(生理痛や便秘、じんましんなど)
を改善してきた独自の食べ方の経験を通して、

ブログやメルマガでの情報発信、酵素の食べ方教室
(セミナー&料理教室)の開催、月刊誌・雑誌記事
の執筆やレシピ考案、市の子育て行政機関における
食育セミナー講師などを務めています。

詳細については→こちら

酵素の力で女性ホルモンのバランスを整え、
女性特有の月経や子宮の悩みを解決する食べ方
のお話が中心です。

一見「妊娠のお話とは関係ないのでは・・・?」と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。

けれど私がこのようなお話をどうしてもあなたにお届けしたい。

自分自身の経験を通して、お伝えしたい「ある大切な思い」
があるのです。

それは、つらくてどうしようもなかった私の過去に遡ります。

私は、6人家族の長女として生まれました。

父と母、父方の祖父母、弟の6人家族。
生まれた時から何不自由なく育ててもらったのですが、
中学生になった頃から両親に対して不満な気持ちを抱く
ようになりました。

そして高校大学と成長していくにつれて不満が
どんどん募り、喧嘩が絶えなくなったのです。

弟は両親と仲が良い。けれど私はなぜか喧嘩ばかり。

私だって仲良くしたいといつも思っていたのに、
小さなことですぐイライラして、お互い喧嘩に
なってしまうのです。

「こんな関係は、もうやめたい。」

「家族ともっと仲良くなるにはどうしたらいいのだろうか?」

「なぜこんな関係になってしまったのだろう・・・」

家族なのに家族でない。家も食べ物も服も何もかも、
何不自由なく揃っている。けれど、どうしようもなく
不満で寂しいのです。

いつになっても、自分自身の心は満たされませんでした。

そんな寂しさがどんどん募り、やがて耐えられなく
なっていきました。

そして次第に私は、あまりの寂しさから自暴自棄に。

友人も、私のことを気にかけてくれる人も誰もいない。
この悩みをどうすることもできなかったのです。

そんな時でした。

私の人生を180度ひっくり返し、家族なんて
どうでもいいと思っていた考え方を正反対に変えて
いただいた最高の出会いに巡り合いました。

それは、小さな頃から夢見ていた憧れのシェフを目指し、
働いていた仕事で腰痛になったことがきっかけでした。

当時私は、1日17時間労働という厳しいホテルの
調理場に勤務していて、どこへ行っても治らない酷い腰痛に
悩まされていたのです。

もうこれ以上は耐えられない!と、叫びたくなるほどの
激痛が腰に走る。

「大好きな料理を仕事にできるなんて・・・」

家族との関係からも離れ、一人で生活しながら
これ以上幸せなことはないというくらい幸せを
かみしめていたのも束の間、

地獄の日々が私を待ち構えていました。

けれど私は、この腰痛に救われたのです。

腰痛を何とかしたいと、仕事をしながら鍼治療に
行ったりカイロプラクティックに行ったり、整骨院や
整形外科にも通っていました。

ところが、一向によくなりません。

もう一生治らないかもしれないと諦めかけていたその時、
奇跡が起こりました。

どこに行っても何をしても一向によくならなかった
腰痛が、ある整体院に行ったら、たった3回の施術で
治ってしまったのです。

それは、愛知県小牧市にあるFMT整体

この整体院の先生やスタッフの方たちとの出会いが、
私の人生を変えました。

実は酵素の力の凄さも、FMT整体の院長先生から
教えていただきました。

そして、これだけに留まらず私の家族の悩みも解決に
導いて下さったのです。

この出会いを通して、

今まで家族なんてどうでもいいと思っていた自分から、
家族の絆がどれほど温かくて大切なものかということを
教えていただきました。

「家族ほど温かいものはないんだよ」

「家族がいるから、どんなに辛いことがあっても頑張れる」

「家族は生きていく上での基本」

そう私に、問いただして下さったのです。

そしてさらに、

どうして自分自身がこんなに両親に対して不満を
抱いているのか?親子関係についてもっと詳しく
知りたい!と思うようになり、

いろいろな本を読みあさったりセミナーに参加したり
していたところ、「親子の絆の始まり」を示す温かい
ストーリーに出会ったのです。

お母さんのお腹の中にある日突然宿る命。

それは偶然ではなく、あなたのところを選んで
やってくるのです。

あなたが大好きだから、あなたのところに来たくて
お空から降りてくる。

まだこの世には生まれていない命でも、その命は
あなたのお腹の中に宿った瞬間から一所懸命生きている。

あなたが今日食べたもの、昨日ちょっと食べ過ぎて
お腹が痛くなってしまったこと・・・

お腹の中の赤ちゃんはすべて知っているし、あなたが
食べた食べ物がそのままへその緒を通して赤ちゃんの
栄養になっていく。

画像の説明

いつもお父さんと喧嘩したり、つわりが苦しくて
もうヤダって思ったり、いつもイライラしてしまう
ことがあるかもしれないけれど、

ぼくはいつもママのことを応援しているんだよ。

お腹の中にいるからママはまだぼくのことが見えない
かもしれないけれど、ぼくはみんなママのこと知っているよ。

このようなお話を通して、

次第に私は「母親と子供の繋がり」に深い関心を
抱くようになりました。

実際に女性の体は、適齢期になれば自然と新しい命を
迎える体の準備が始まります。

赤ちゃんがいつ降りて来ても大丈夫なように、
子宮の中は温かいふわふわのやわらかいベッドが用意
されているのです。

お母さんのお腹から出てくるので当たり前と言えば
それまでですが、一般に認識されている以上に母親と
子供の間には、深い繋がりがあります。

妊娠する前、そして妊娠中にどのような食べ物を食べて
いたか?そして生まれた直後にお母さんにどのように
接してもらえたか?

この二つによって、その子の将来や人間関係が大きく
決まるとも言われています。

お母さんの温かい肌にピッタリ触れながら母乳を飲む
赤ちゃんの表情ほど、穏やかな気持ちにさせてくれる
ものはありません。

そして母乳をあげているお母さんの表情は、
まるでこの世に生きる人々を見守る女神様の微笑み
のようですよね。

家族みんなに喜ばれて迎えられる新しい命。

ここには、家族の絆があります。

苦しくても辛くても寂しくても、家族がいるから
どんなことも頑張れる。

中学生の頃からずっと家族関係に悩み、
「本物の幸せとは何か?」ということを追い求めて
きたからこそ、

心から「家族の絆の大切さ」を伝えたい。

そんな思いがあるのです。

'新しい命を家族で迎えることは、最高の幸せ
であり家族の絆の始まり。

当り前だからつい忘れてしまいがちだけれど、
いつもそばにいて、ずっと支え合えるのは
家族しかいません。

私自身の今までの経験を通して、

あなたへ、お母さんになるための小さな
きっかけをお届けできましたら最高に嬉しいです。

 
さらに詳しいお話は、イラストをクリックして下さい→これが
                  
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。

あなたとの素敵なご縁に、心より感謝いたします。



               料理研究家    久保典子

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