自力で排卵できるようになるために
どうしたら排卵できますか？
排卵できない原因には、
ホルモンバランスの乱れが大きく関係しています。
排卵の有無は、あなたの体内で働くホルモン
バランスによって決まるのです。
だから、まずはホルモンバランスを整えることが何より大切。
ではいったい、どうすればいいのでしょうか？
ホルモンバランスを整えるためには？
「妊娠するために必要なホルモン」。
あなたは、私たちの体内のどこで、どのように
つくられているのか、ご存知ですか？
妊娠するために欠かせない女性ホルモン
「エストロゲン」や「プロゲステロン」は、
卵巣の中でつくられています。
けれど、卵巣でこれら２つのホルモンがきちんと
バランスよくつくられるためには、
脳が卵巣へきちんとサインを送る必要があります。
なぜなら脳の視床下部からサインが卵巣に届いて初めて、
妊娠・排卵に必要なホルモンがつくられるからです。
「今日はこれだけエストロゲンをつくってね」と視床下部が
卵巣にサインを送るとエストロゲンがつくられます。
だから絶対に、脳とホルモンバランスの関係を見逃すことはできません！
もし脳の視床下部がきちんと働いてくれなかったら、
卵巣にサインが届かず、ホルモンバランスはガタガタに・・・
生理もこないし、排卵も妊娠もできません。
つまり、ホルモンバランスをきちんと整えるためには、
まず脳がきちんと働くように整えることが大切なのです。
そこで大切なのが、「毎日の食べ物」
脳に必要な栄養分をしっかり届けて
あげれば、
ホルモンバランスもどんどん
整いやすくなります。
そのために、毎日の食べ物が大切なポイント。
「何をいつ、どのように食べるか？」
がとても重要になります。
なぜなら脳は、
私たちが普段食べている食べ物の「糖分（ブドウ糖）」を
栄養源に働いているからです。
糖分（ブドウ糖）とは砂糖のことではなく、
私たちが毎日食べるご飯や肉、野菜などに含まれている栄養分のことです。
つまりホルモンバランスを整えるためには、
食事の食べ方が最大のポイントになります。
■「何をいつ、どのように食べたら妊娠できますか？」
詳しいお話はイラストをクリックして下さい→
排卵するために欠かせない「妊活栄養素＝酵素」とは？
あなたが望んでいる妊娠を１日も早く叶えるために、
効率よくホルモンバランスを整える栄養素があります。
それが酵素です。
酵素は、体内でホルモンがつくられるのをサポートします。
さらに、ホルモンバランスを整いやすくしてくれるのです。
その結果、基礎体温のグラフがはっきり二層になります。
自力で排卵できるようになり、
自然妊娠しやすい体になるのです。
【では、いったい「酵素」とはどんな栄養素？】
